7月13日、江別キャンパスでは人文学部と法学部のオープンキャンパスが開催されました。英語英米文学科はB302教室で全体説明、学科説明、模擬授業をおこない、25名の高校生が参加してくださいました。保護者を含めると50名近くになります。

　黄色いシャツを着た学生スタッフが設営や進行を手伝い、本学科の学生も多く、B302の教室運営は1年生男子のKさんが初めてマイクを握り、先輩学生スタッフのアドバイスにしたがいながら立派に役目をはたしてくれました。

　学科説明では本学科の特徴や来年度から始まる新カリキュラム（総合探究プログラム）についても解説がありました。
　
　後半は教職課程で学ぶ4年生男子の2名（EさんとOさん）が本学科の魅力を語ってくれました。1学年50名定員のため、先生方と学生との距離が近くアット必威体育な学科であること、授業時間以外でも親身な指導を受けることができることなど…

　目玉の模擬授業は、コホ先生がカフートを用い、先生の故郷「ブラジル」と日本との文化的な相違など楽しく話され、クイズやアンケート形式であっという間に時間が過ぎていきました。

　その後SPACE2に移動して希望者による個別相談をおこないました。進路に対してそれぞれが抱えている不安や悩みごとに対して、英米の教員が親身になって答えました。

 　次回のオープンキャンパスは、9月6日（土）に「面接対策で差をつける！」（江別キャンパス）が予定されていますが、この度、特別イベントの開催が決定しました！

 　サツガク英米ならではの、楽しみながら英語を学ぶ体験をしてみませんか？多くの高校生のみなさんの参加を教職員一同、お待ちしています。