11月11日(火)、教職課程講義の社会科教育法Dでオンライン対話授業を行いました。
文部科学省は、学校外の団体?人の授業への積極活用を推奨しています。
北海道のどの町の学校に勤めても、オンラインでつなぐことで、授業に世界国内のいろいろな人に登場してもらうことが可能です。
教師を志望する学生が、教師になった時にそのようにできるように、首都圏青年ユニオンの協力を得て、労働権?労働問題についてのオンライン対話授業を行いました。
講義の中では、バイト学生の権利状況、不当?不法な扱いを受けた時の対処法?相談先等が話され、学生の現在の生活にも役立つ内容でした。
