【教職課程】2026年度採用 教員採用試験合格者~合格体験記Vol.3

 2026年度採用の教員採用試験には、北海道、札幌市のほか道外を含め、現役4年生から小学校16名、中学校社会1名、中学校英語5名、高等学校商業3名、高等学校地理歴史1名、高等学校英語3名の計29名、既卒者9名(小学校、中学校社会、中学校英語、高等学校商業、高等学校地理歴史、特別支援学校)の合計38名(延べ人数?2026年3月4日までの確認分)が登録されました。これから「教員」として新たな一歩を踏み出します。  教員採用合格者から、これから教師を目指している後輩に向けて、合格体験談をいただきました。3回に渡りご紹介します。

「失敗を恐れるな、いずれ点と点が線で繋がる」(人文学部?英語英米文学科 <2026年度 北海道?中学校(英語)登録>)

 学年によって、これまでの教職課程の講義で学んできた内容の進捗具合は異なるかと思います。その学んできた内容には、現時点で理解しきれていないこともあるかと思います。それでも全く焦る必要はありません。
なぜなら、今後、経験していく模擬授業や教育実習などの実践を行わなければ気付くことのできない点を、既に教えてもらっているからです。
 私たちも皆さんと同じで、当時はわからない点が多くありました。どれだけ言葉をかみ砕いても、実際に経験しなければ理解できないことがあるということです。ですから果敢に挑戦して、今のうちにたくさん失敗を経験してください。これまでバラバラになっていた点が、不思議と線で繋がっていきます。皆さんもぜひ、線になる瞬間を体感してください。

「思う念力岩をも通す」(人文学部?こども発達学科 <2026年度 北海道?小学校登録>)

 私は、教員採用試験に臨むにあたり、どう勉強を行い、対策するべきか全くわからず、講義でお世話になっていた教授が行う勉強会に参加したところから私の対策が始まりました。一緒に参加した学生と学習指導要領の語句等を切り取りながら少しずつ覚え、カルタ形式で覚えた語句を取り合うなど、「覚える」と「使う」を融合した勉強法を教わり、過去問と併用しながら対策を行いました。教授の勉強会のほかに、東京アカデミーの講師の方の勉強会にも参加し、主に教養検査対策を進めていきました。対策本や過去問は自分一人でも解くことができますが、答えを見てもわからないことが必ずあります。ですので、有識者からご指導をいただきながら学習を進めることが何よりも教員採用試験合格への近道であると思います。
 教職に就きたいという思いが強ければ強いほど、対策中は不安になることがたくさんあるかと思いますが、一人で抱え込まず、教授や友人に相談し、なりたい自分を目指して頑張ってください。応援しています。

「自分にぴったりの頑張り方で見つけた合格」(人文学部?こども発達学科 <2026年度 千葉県?小学校登録>)

 私は入学当初から「道外で働きたい」という思いがありました。実習や自身の学力への不安、一般就職への興味もあり、運良く始まった前倒し試験を利用したいと考え、2年生の夏から準備を始めました。
 私は文字を見ただけでは覚えられず、ひたすら書きながら声に出さないと理解できないタイプです。そのため人と一緒に勉強することは難しかったのですが、千葉県を受けたいと相談した際、情報の少ない中で一生懸命協力してくださった大学職員の方々のおかげで、最後まで頑張ることができました。
 試験に向けては、誇れる取り柄がないからこそ、中学校の免許も取ることや様々な経験を積むことで、面接のネタを増やすよう意識しました。誰かと対策することは安心感に繋がりますが、意味のない勉強方法もあるので、息抜き程度にするのがおすすめです。誰かのやり方を真似して失敗しても、最後は自分の責任。後悔したくない一心で、自分なりの努力を続けました。3年生の夏は、単位取得やアルバイト、絶対に落ちられない重圧で本当に大変でしたが、無事に終わって良かったです。今までなんとなく生きてきた私にとって、人生で初めての努力でした。あの時頑張らなければ、教員を続けるにしても辞めるにしても、いつかきっと後悔していたと思います。皆さんも「今こそだ」と思う方は、ぜひ腹を括って頑張ってください。

「やりたいことをやった先に」(人文学部?こども発達学科 <2026年度 北海道?小学校登録>)

 私は、将来的に地元に戻って教育活動をしていきたいと考え、地域枠で教員採用試験を受けました。地域枠では、教養検査が免除される代わりに、その地域の教育的課題についてのレポートを提出します。地元の地域枠で受けるのであれば、小学生の頃に体験した教育や地域の活動を思い出して、その地域の「良さ」、「改善したいこと」を明確にしていくことが大切です。
 さて、みなさんが一番心配しているのは、面接ではないでしょうか。面接に向けてたくさんの準備をしていくことになります。その中でも私が大切だと思ったことは、自信を持って話せる、これだけは誰にも負けない?頑張ってきたというエピソードを、大学生活の中で作れるように、やりたいことをやることです。面接では、自分のアピールポイントが求められます。「勉強を頑張った」は面接官にとっては当たり前です。他にはないエピソードがあれば一目を置かれることでしょう。実際に私の面接中には、ほとんどその話をしていました。また、自信を持って話せることがあれば、不安も軽減されます。頑張ってきたこと自体、大学生活の思い出となるでしょう。やりたいことをやって、大学生活を楽しみながら、自分の夢に向かって頑張ってください。

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